Buzzのインナーバッフルボードが選ばれる4つの理由

①厚みが違う

CX-5のインナーバッフルボードを例えると、某メーカー製の社外製インナーバッフルボードが40mmの厚さに 対し、弊社のインナーバッフルボードは48mmと純正イン ナーバッフルボードに最も近い厚さです。

その為、出音が純正に近い場所から自然に出るような作りとなっております。

また、一つのインナーバッフルボードを様々な車種に対応させるためにいたずらな拡張や軽量化は行っておりません。そのため、一つ一つの重量がずっしり重いのも特徴の一つです。

 

②接合部分やその他の作りが違う

某メーカー製のインナーバッフルボードの接着は簡易ボンドでの接着のみ。量産を考えた上でのやむ得ない結果なのでしょうか。

平地だけで動いているのであれば問題ないかもしれません。

しかしながら、自動車は上下運動を繰り返します。

重たいインナーバッフルボードに重たいスピーカーを装着し、上下運動を繰り返すとどうなってしまうのか、考えただけでもゾッとします。

弊社のインナーバッフルボードは結合部分に木製のアンカーを装着しており、接着強度を高めております。

上下運動に対しても安心です。

また、ただMDFを削って完成というような素人が制作したような作りではなく、面取り等をしっかり行い納品させていただきます。

③1,000円UPで口径調整(拡大・縮小)が可能

内径を13cmにし、極端に縮小したインナーバッフルボード

某メーカー製のインナーバッフルボードは内径が140mmと決まっております。

しかしながらメーカーによっては、スピーカーの口径サイズは変わってくるため、スピーカーによっては装着できないものや、口径が大きすぎて剛性が不安となります。

弊社のインナーバッフルボードは、1,000円の追加料金で口径の拡大、縮小が自由自在。スピーカーに合わせて専用インナーバッフルボードとすることができます。(ワンオフとなりますので納期は2~3日プラスされます)

 

④防水処理が違う(オプション)

しっかり溶剤が染み込んでいるのがわかりますでしょうか?

弊社の防水処理は表面を上塗りしているだけの簡易防水処理ではなく、「浸透型防水処理」というものを利用しております。

浸透型防水処理は、MDFの欠点とも言われている「吸水性が高く水に弱い」という特性を逆に利用することでポリウレタン樹脂を繊維深くに浸透させつつ内部硬化させる手法です。

内部からしっかり硬化させることで、低音がタイトになり、レスポンスも向上します。

防水処理は500~2000円UPとなり、使用するMDFの枚数によって金額が変動いたします。また、塗装は通常作業時間+1~2日のお時間を頂戴しております。

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